倍増の季節が3000円っていう驚きのまま、素直にお店に売り、その範囲でデッキ構築というしばりプレイ。

選んだデッキはエスパーエッグ(白黒青屋敷の舞)の弱体化版。だってラスゴもエンドカードも100円なんだもん。

3 《平地》
2 《島》
3 《沼》
2《神聖なる泉》
1 《神無き祭殿》
4 《磨かれたやせ地》
4 《平穏な入り江》
1 《アゾリウスのギルド門》
1 《オルゾフのギルド門》
1 《デミィーアのギルド門》
3 《陰鬱な僻地》
-土地(25)-

1 《黒槍の模範》
1 《メア湖の海蛇》
-クリーチャー(4)-
4 《殺害》
1 《吸収》
1 《王冠泥棒、オーコ》
1 《万全+番人》
4 《黄金の卵》
4 《ギルド球》
1 《願い爪のタリスマン》
4 《ケイヤの誓い》
4 《予言された壊滅》
4 《ケイヤの怒り》
1 《次元の浄化》
4 《屋敷の踊り》
4 《時を解す者、テフェリー》
-呪文(31)-
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1 《メア湖の海蛇》
3 《強迫》
2 《解呪》
2 《真実の愛の口づけ》
1 《吸収》
1 《穢れ沼の騎士》
1 《塔への閉じ込め》
1 《秘儀術師のフクロウ》
1 《カタカタ橋のトロール》
1 《法の定め》




ーーーーーーーーーーーーーーーーー

元記事のマジック公式記事から
1 《願い爪のタリスマン》
4《残忍な騎士》
4《時を解す者、テフェリー》
1《軍団の最後》

1 《屋敷の踊り》
4 《殺害》
1 《吸収》
1 《王冠泥棒、オーコ》
1 《万全+番人》
1 《黒槍の模範》
1 《メア湖の海蛇》

キーカードの《時を解す者、テフェリー》を抜いたら当然デッキにならないんだけど、2000円強*4とついでに《残忍な騎士》の1200円*4も合わせて13,000円くらいするわけで、デッキタイプ的にありかなしかを見てから買うかどうか決めようと、様子見に参戦。
サイドボード?ドラフトの残りを適当に突っ込みました。

----------------------------------------------------
とある下町のTSUTAYAで集まったのは4人のスタンダードプレイヤー。
やったぜ!偶数だ。っていうか人が少なすぎて総当たり戦できるじゃん!

<1回戦>
ギルド門デッキ。
1ゲーム目:ダブルマリガンから、延々と出て来る《門の巨像》8/8を何度か処理するも、凌いでいる間に屋敷の舞を引かず負け。っていうかダブルマリガンがきつすぎ。
2ゲーム目:サイドボードから
1 《メア湖の海蛇》
3 《強迫》
2 《解呪》
2 《真実の愛の口づけ》
1 《吸収》
を突っ込む。

結果××


<2回戦>
サイドボードは15枚かゼロ枚以外でもいいと知りびっくり。
ドラフトの残り物なんか突っ込まなくても良かったんだね。
相手はライブラリー破壊 《水没した秘密》。一戦目、
1ゲーム目、メインではこちらの除去カードが全部ごみ。事故気味の所にちまちま削りスペルを撃たれて死亡。

サイドから
1 《メア湖の海蛇》
3 《強迫》
2 《解呪》
2 《真実の愛の口づけ》
1 《吸収》

おいおい、1マッチ目と同じサイドインじゃないか。

2ゲーム目は先行、タップインランドから2ターン目の《強迫》で相手の《水没した秘密》を落とすが・・・。
何度か《メア湖の海蛇》で追い詰めそうになるも、なんかクリーチャーのコントロールを奪う魔法とかで粘られ、《屋敷の踊り》をカウンターされて負ける。

結果××

<3回戦>
優勝が決まってから、せっかくだしと残りの一人と対戦。
緑黒白プレインズウォーカー主軸のコントロール。
クリーチャー除去を適当に撃ちながら 《予言された壊滅》で締め付ける。
プレインズウォーカーがひたすら《予言された壊滅》で落ちて行って勝つ感じ。

結果〇〇


今日の試合から学んだ事。
・この店のカジュアルスタンダードに出る人は持ってくるデッキが変なコンボとかコントロールばっかりでプレイテストにならない。
・その変な環境で強かったカードは以下。っていうか、瞬速で出る大物と手札破壊と打ち消しとエンチャント除去がそっち系のコンボに強いとか、全くもって既知なんだよなぁ。
《メア湖の海蛇》
《強迫》
《解呪》
《真実の愛の口づけ》
《吸収》

・テフェリー、マジでキーパーツ(当たり前)
・《屋敷の踊り》はまともに撃てば確かにアドバンテージ差でほぼ勝負が決まるけど、X-6以上は8ターン目以降というのがとにかく遅い。相手の除去が完全に手札に溜まっていて、《屋敷の踊り》で4/4が4~6体くらいでは除去除去ブロックとかで捌かれる。つまり、ノンクリーチャーであることがむしろメインコンボを弱くしてる。ただまあ、4《残忍な騎士》が本物だったらそこに除去撃ってくれてたかもなぁとは思った。


---------------------------------
毎回マッチごとの50分あった制限時間をフルで使う厳しい戦いでした。
知らないカードたくさんある状況でコントロールデッキを使うのは自殺行為だと見にしみる大会でした。

あと、隣の席では身内プレイでヴィンテージやってる大学生みたいなのがいて、デュアルランドまみれでお金あるなーとか関心することしきり。
15年前のデュアルランドまみれは別に違和感なかったけど、いまあれ一枚数万なんでしょ?デッキ一束100万円超えるじゃんね。いやーすごいわー
鹿トークンの素材撮って来た。あと、久々のM;tGが楽しいわけ。
数年前の事ですが、リアルでセットランドしたんですよ。
添付画像の通り、森か山っぽい感じです。
エルドレインの王権では鹿トークンを使うことがあるので、
現地で取得した画像を使って、鹿ちゃんを3/3トークンを用意しようかとか思っています。
今週末には友達とキャンプに行くのですが、台風が来そうで、今から心配です。

さて、飲んだ勢いで再開したMTGですが、もうちょい遊んでみました。

-------------------------------------------------------------

2019/10/04 FNM(ドラフト)

緑黒の重めのデッキを作るも、全く話にならない。
が、原因はすぐにわかった。
マナカーブとピックの優先順位がおかしくて、遅くて弱いデッキ作ってる。
青赤のデッキで<谷の商人>が色々強化しまくるデッキや、普通に2~3マナから動けて飛んだりする白黒や青白との間にどうにもならない戦力差。

普通に各プレイヤー周囲のコミュニティで、
まだ発売直後だけどアーキタイプが出回っているか、普通に私の予習が足りないだけか・・・。
青赤ルーターにぼこられ、不発した感じの白短に勝つも、3回戦は黒赤にパワー負け。

とりあえず、こんな感じのが居るのかな?

・青赤ルーター
・黒緑食物
・白青騎士
・白赤騎士
・黒白騎士
・黒赤騎士

白単、黒単とも当たったけど、結構強かった。
カードプールを見て緑と黒強いなーと最初思ったけど、群がりすぎて無理。
ライバル少ないなら、もう<谷の商人>取って青赤が最強・・・みたいなかんじ?

マナカーブ的には2~3マナに8体は居ないとだめで、そこの質で勝負。
5~6マナ圏の除去やドロー系はちゃんと勝ちにつながらないとだめ。

2019/10/05 土曜ドラフトウィークエンド

というわけで、ピック時点で完全に負けてたので土曜のドラフトウィークエンドに出てリベンジ。
白青作って三勝。
さらにもう1ドラフトするも、11人卓。
強い緑黒を作ったけど、アイレンクラッグの紅蓮術師に場を一掃されて1回戦負けたところで、翌日の予定に影響ないようにドロップ。


----------------------------------------------------
久々のM;tGが楽しいわけを整理してみた。

・勝たなきゃいけないとか絶対に勝ちたいプレッシャーが無くなってる
・そうやって期待値下げてる状態でなら勝ってると錯覚できる程度には勝ててる
・カード買取とかのインフラが良くなったのか、ドラフトしてピックしたカード売ってるだけで意外と出費が少なくて、(例えば飲み会とか別ゲーより)妙に安い。
・個人競技なので組織管理や人材育成や(他人の)モチベ管理をするめんどくささがない。
・気分的に、勝てば正義。負ければ悪手で納得し(あきらめ)やすい。

いい気分転換になるので、今みたいに出費も無いし気分転換にもなるなら、しばらく続けようかなぁと思ってます。
某A君と土曜日に飲んでた勢いで「10年くらいぶりにM;tGしたらタイムスリップ感っていうか異世界転生ものみたいで面白そうだよね」となり、
10年ぶりくらいのプレリリースパーティへ。

ちなみにこの土日の予定が

土曜朝の合気道
→前の会社の先輩の壮行会(飲み会)
→A君と飲み食い
→日曜朝からクレー射撃の大会
→某所でプレリリースPT
→某MMOでギルド戦
という超絶過密スケジュール。戦うのが好きでしょうがない修羅か何かみたい。

-----------------------
プレリリースパーティー(割とうろ覚え)

マイナス1回戦。
情報戦では、本家のギャラリーが重すぎてスマホからダウンロード出来ず、家で見ようかと思ったけど、寝落ち。事前情報で分かってたのは「めでたしめでたし」ってカードでめでたしめでたしになるらしい、ことくらい。

ゼロ回戦。
渋滞なく滅茶苦茶順調な帰宅で射撃大会から戻るも、
射撃を横で見てたはずの猟犬ちゃんが何か拾い食いして吐いてた。
いつものことなので掃除しつつ、しばらく様子見るも、平気そうなので移動。
電車の中からスマホでA君に「予習する時間なかった」と白状すると、「マリガンルール変わって占術が使えるらしい」とのこと。文明のギャップがやばい。
到着ぎりぎりになりそうだったので登録を頼む。持つべきものは友だ(確信)
エレベーターに乗り込むと、明らかに知った顔のプレイヤーがいるけど、正直そこまでレアな顔立ちじゃないから自信持てず挨拶し損なう。
「席についてデッキ作って下さーい」が口に出る直前の所で受付さんに間に合った旨報告。っていうか、受け付け、めっちゃ知った顔でした。

デッキ構築
カードパワーがインフレしていて意味が分からない。全然デッキにならぬ。
でもA君は横で「とりあえず2色切ったわー」とか言ってた。さすが適応力高いな。
カジュアルな感じで中身のない感想の交換をするも、話が合わず混乱。
デッキの内容覚える間もなく、対戦相手が発表され、移動。
なんかライフ記入用紙が配られて、
「マッチングはスマホから見えますよー」とスタッフさんが叫んでる。
スタッフさんは見おぼえあるけど誰かわからない。まあ、しばらくすれば思い出すだろう(適当)

1回戦
Game1:マリガンは占術じゃないことを教えてもらって衝撃を受ける。
6マナ揃えて相手のエンドに<メア湖の海蛇>出して2発殴ったら勝った。
Game2:3~5マナの優秀生物に殴り切られて、負け。残り3分
Game3:「3分と追加ターンあれば勝負付くかもよ?」と提案して開始。出して、+2/+1装備付けて、なんかプレインズウォーカーとかいうあまり見たことないカードタイプで+2/+0先制攻撃付けたら倒しきれた。
マリガンルール教えてもらったのにごめんね。
---
1回戦結果○×○


2回戦
Game1:なんか事故ってあっさり負ける。これだから運ゲーは(←割と構築ミス)
Game2:とがコンボって相手投了
Game3:とがコンボりながら物量で圧倒して勝利
---
2回戦結果×○○

3回戦
Game1:さすがに相手が強いし上手い・・・んだけど、とを連打したらこっちのプレイミスのディスアドバンテージをオーコ☆アドバンテージで巻き返して勝利。
Game2:次はオーコでブン回りして勝利。すまない。
---
3回戦結果○○


4回戦
相手がさらにすぐ後のプレリに出るつもりらしく、IDを提案される。
パックのキリも良かったし受諾。
軽く1戦したら、マナ事故って負けた。

4回戦結果ーーー(ID。最終戦)


デッキ


[クリーチャー]
目玉収集家
穢れ沼の騎士
恋に落ちた騎士
跳ね橋
胞子頭のクモ
抜け目ない狩人
湖に潜む者、エムリー
恋煩いの野獣

道標のカカシ
ギャレンブリクの木工師
ギャレンブリクの聖騎士
沼のいたずら好き
メア湖の海蛇

[プレインズウォーカー]
王家の跡継ぎ
王冠泥棒、オーコ


[インスタント・ソーサリー・エンチャント]
過去と未来
自然への回帰
パイ包み
パンくずの道導
華やかな葬送

[アーティファクト]
2煮えたぎる大釜
薔薇棘の矛槍

[土地]
6沼
6森
3島
2山


今回のプレイミス
・手札全部プレイできるから道しるべのカカシでブロックしたら、次のドローが土地ではマナの色が合わないだった。

最近、狩猟に手を出して割と面白かったので、それを元にハンター豆知識と合わせてフィクションに仕立て直してUpしてます。良かったらどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n0056fa/
次回予告。

-----------------------------------------------

当てた人には好きなの一つあげる。
ただし、制限があるよ。
その制限をくぐって指名できれば
そのまま賞品として進呈。
先着1名様。
回答方法は、この日記へのレスで。
○○のXXXXXっていう形式でよろしく。

***

今日の日記の題の続き・・・。
懐かしい・・・。
10年以上前かぁ。
代金が入っていそうなスーツケースには
銃が入っていて、それで主人公がバキューン(ry

という風にならないように、
取引相手には気をつけます。

***

ところで京都に行くかどうかは検討中。意欲は低め。
引越しについてはかさばるものが多くて大変。
交信の途絶えている対蹠点の友人に、そろそろ連絡しなきゃナ


-----------------------------------------------

以上が問題文。
ここから予想されるボクの手放そうかと考えてる「物」から
ピンポイントで名指しできたらプレゼント、というわけです。

深淵。

2007年2月22日
・・・ときどき思う。
実は深いんじゃなくてとてつもなく浅くって、
それでいてどこまでも限りない水平線なんじゃないかって。

***

完全に別件。
オンラインゲームの闇につま先だけ立ち入ってみました。
別のネットゲームの戦友Aがもたらした
「自殺者関連の証言」が、
ついに色と厚みを帯びたリアリティを得た瞬間でした。

***

全く別件のM;tG絡み。
このページを通じてリンクされてるマジック仲間2人が
Yahooを通じて偶然にやり取りを進行中でした(笑)
「Yenは 奇な物 味な物」という学者ジョークが
鮮やかにフラッシュバックしました。

***

さらに超絶別件。
夢といえば映像ですが、
中には五感全部ある人もいるらしいですね。
ボクは今まで視覚に稀に聴覚が加わるぐらいでしたが
突然触覚もぼんやりと感じるようになって来ました。
意外とまだフィジカルな諸機能も
成長の余地があるのかもしれません。

***

就職云々以前に、
今年もあの季節が

春が

足音を立てて忍び・・・
いや、もう辿り着いてしまったようです。
明日は眼科に行きます。
タブンキット

おあずけ

2007年2月15日
最新のMMOやるには手持ちPCの画像系スペックがたりませんでしたorz

今すぐ買ってもいいんだけど、
「初任給で新PC」を励みにする予定なので
さすがにしばらくお預けかなー、なんて。

うーん・・・でも、その後の使用状況考えると
今買うほうが効用最大化に適う気もする・・・。

女神転生IMAGINE

2007年2月14日
上記タイトルMMOのオープンβに挑戦しようとしたけど
お決まりの接続殺到でログインできず・・・。

そういえばPCスペックもそろそろ危ないし、
買い替え考えなきゃナ。

一方のマジックもスタンのデッキを検討中。
・・・次元の混乱のカードリスト未読なのは秘密だ。

ジュネーブ

2007年2月12日
ベスト4に3人残った日本人は・・・!?
という予想を立てたらその後の結果はどんぴしゃ。

2勝か2敗、という流れをようやく脱出して1−1できたので寝ます。


しかし、帰るまでがPTとはよく言ったもの。
誰とは言いませんが、今回も無事に帰ってこれますように。
ほぼ同じ材料使ったパスタでも、
その日欲しい味に向けて調整できるので
相当集中力が途切れてない限り、
自分の作る食事は満足できる出来です。
勿論自分専用だから、
家族・友人にも、まず振舞うことはありませんけれど。

最近のマジックに対する思いにも通底するところが
あったりなかったり。
つくづく、自分はおめでたい奴だなぁとは思う。

***

先週に散々なプレリを終えつつ某所からの希望を受け、
今週は自宅に顔馴染みを集めて4ドラ。

自分はバイトからへばって帰ってきて、頭痛もあってまず睡眠。
4回目と5回目に参加して、2−0スプリット→0−2。

どうも自宅でドラフトすると2−0と0−2ばっかですね。
ともあれ、入社直後でPT横浜でれないこともあって
今シーズンも大会からは足が遠のいています。

GP京都は京都を彷徨うためだけに行くかもしれない。
でも、デッキ案もないし行かないかもしれない。

現実的には、マジックの優先順位が、
四月からの新生活関連一通りと
それに向けたバイトより下にあるので、
気に入るデッキ、などのきっかけがなければ遠出はしなさそう。

そいえばPTジュネーブが進行中らしいですね。
先週木曜に知り合い+αと次元の混乱のプレリをしてきました。
そもそもマジック自体が

2ヶ月休止→2週間に一回2ドラの日

みたいな状況なのでなにもかもが新鮮。

・・・マジックのカードがおいてあることに気づかないとか
・・・テキストの解釈確認せずプレイしてたりとか

「マジック脳が死んでる」
という状況。

11月あたりから結構ばたばたしてたのだけど
そろそろ総括して就職に臨もうかという次第。



そうそう、実は女神転生オンラインの始動を心待ちにしてたり。
知り合いでやりそうな人、どれくらいいるかなぁ

じゃ、続きは順次。

珍しくタダの日記

2006年10月3日
フォーマットはシールド。
日程はグランプリ。

一回戦 10時半登校 
今までの蓄積があって重役出勤。
○○ー(Bye)

二回戦 地域文化論(イギリス)
対戦相手はガチで英国系講師なので会話は勿論全て英語。
今日最大の難関との下馬評もあったけど、
相手のデッキが「未開地の猿にもわかる英会話」だったため相性勝ち。
○○ー

三回戦 昼休み
対戦相手を間違えて着席したため、移動で時間食われてゲームロス。
結局無難に馴染みの店で普通に食事して終了。
×○○

四回戦 ファイナンス
相手のデッキは、微妙にメタカードがメイン投入された
「投資関連の資金運用理論」デッキ。
いきなり土地事故(座る位置が悪くて当てられまくり)で
ポカをいくつかやらかして1ゲーム落とすも、
途中から今まで勉強したことを大体思い出せて挽回。
×○○

五回戦 中級ドイツ語
体調が悪くて猛烈に咳き込みながらめまいと頭痛を我慢して
座席票を見に行くと、こういうときに限ってフューチャー席。
対戦を開始したらカードが全てドイツ語で、
内容を確認しながら進めていると、「これぐらい知ってますよね?」とか切り返されつつ、タイムシフトの10点級が出てくる、出てくる。
2戦ともマリガンまで重なった上、テキストの勘違いまであって完全に凹されて公開処刑。

・・・大体、こっちはまだ今日がほぼプレリだっつーの。
新カードとかさっぱりです。手も足も出ず、そのあと感想戦でも
「2年前の方が上手でしたよ」とかかなりボコボコ。
まぁ、練習法のアドバイスだけありがたく受け取って退散。
××ー

六回戦 ゼミ
対戦相手が来ず、不戦勝
○○ー

七回戦 帰宅
もともとの体調と疲労もあり、相手もやる気なさそうだったので
さくっとID。
△△ー

この日の戦績・・・5勝1敗1分(オポ%にて僅差で初日落ち)
まぁ、こんなもんです。

TSプレリ

2006年9月23日コメント (1)
マジック終わっちゃううんじゃないの!?っていうくらい
すさまじいスパートのかけ方をしてきた時のらせん。

見事抽選を勝ち残って板橋でプレリ第一部に出場。
以下、その印象をマジック仲間に紹介したメール。
------------------------------------------
この環境激しくブッッッッ壊れてる!!!
呪われた巻物もどき生物をピックして喜んでたら上は分解でしたとかそういう世界www
オレなんて今日アクローマ出されてそれを羊術士で除去したら、ペガサスの聖域で逆襲されて、なんとか5/5クラス並べて突破したらそれが5点火力とかで除去されて、そこへ更に強化版踏み荒らしを叩き込んでファーストゲームをもぎ取る、
そんな阿鼻叫喚フィールドだ。(ちなみに2ゲーム目は分解で殺され、3ゲーム目はアクローマにイワサレた。)

------------------------------------------

とりあえず、ちょっとマジックやる気がおきてきました^^
ブースター1パックにレア2枚という環境のドラフトは熱いですし。
いろいろばたばたしてて、
さっきようやく日本選手権の詳細な結果を知った。

ぜひ、ルーブルにたどり着いて活躍できるよう、
草葉の影から祈っておきます。

トーナメントマジックの存在を教えてくれた大先輩が
ようやく報われたようで嬉しいです。







・・・あ。久々の書き込みなので近況報告を。
日本選手権直前予選もきっちり敗退し、
オレは今、マジックプレイヤーとして仮死状態です。
仲間と時々マジックを楽しむ、そんなLv.
おもしろそうな大会があれば、行くかも知れない。
「エクステンデッド」という魔法の言葉で蘇る日は来るのか・・・。

そんな感じ。
どーも。
今日も日本は平和ですね。
平和すぎて防衛力とかもいらないらしいですよ?
幸せな時代の幸せな場所に生まれたものです。

・・・例え、
個々人が生活の危機に直面しているとしてもね。

さてさて。
W杯も終わり、
われ等が(笑)ドイツも
「決勝は逃したものの、ようやく東西統合が
地力に繋がってきたかなー」、って印象です。
将来は朝鮮半島もああなるんでしょうか?
いやー、80年代に冷戦終結の話をしたときくらい
とっても夢見心地ですが。

そんな感じで先日も平和を謳歌する中学生の
個人指導をしていたのですが、
『なんで勉強しなきゃいけないのかわからない』とか
深く考えもせず教育の意義に疑問を投げ抱えてくれたので
(勿論その場でじっくり説明しましたが)
遠距離レスでも付けとこうかなー、ってのが今日のテーマ。

日常に置いてやり取りをするときに、
ボクタチは前提とする能力や知識、マナーとかっていうものが
結構あります。
例えば、最低限の時事問題抑えてるとか、
算数の基本が出来るとか、
・・・共通の言語でしゃべるとか。
(一応断っとくと、片方日本語で片方英語でも会話は出来ますが、やってみると結構キモチワルイです。単純に相手の発言を引用するときにグチャる危険性高いですし。)

そういった経緯を踏まえ、
各段階での教育の主眼(学ぶ内容)をまとめてみました。

幼稚園:自・他の存在を認識と、最低限のやりとりの習得。
小学校:最低限の読み書き(算数含む)と、マナーの習得。
中学校:最低限の論理と、ある程度の感情の処理の習得。
高校 :与えられた情報の理解と基本的な実行力の習得。
大学 :複雑な情報の、解釈を伴う理解とその再発信能力の習得。
社会人:以上を用いた円滑なコミュニケーションと、
    その能力が不完全な人間(自他含む)と折り合いを付けていく能力の習得
    (特に子供に対しては、無知を責めず適宜支援するのが望ましい)

こんな感じじゃないでしょうか。
学校で習った内容をちゃんと思い出すとこれに結びつくと思います。
まだ実際に教育を受けている人も、自分の状況をみるとこんな感じがしませんか?

例えば、大学ではあまり組織的指導が得られなかったりしますが、実際にはサークルやゼミなどの関係の中で情報の解釈や発信を求められるわけです。
他にも、「大学受験は何がやりたいのかわからない」なんて人もいますが、あれは基本的な記憶容量と、情報処理能力の審査ですね。だからこそ、受身な内容が中心なわけでして。
実際、推薦などの例外を除けば、東大や京大も含めて(最近は)そういう問題の構成になってます。基本的には、知識があり、マニュアルを抑えてれば解けますし、それは、受け手としての能力の審査という点では理に適っています。ただし、知識量や処理能力のキャパシティはそれなりのものを要求しますけど。

この方針を押さえれば、日本の教育の仕組みにも
育てたい人物像を含め、それなりに納得できるかと思います。

言うまでもなく、正しいか、妥当かは別問題ですが。
いやー、you tubeはいろいろな意味でやばいですね。
製作者の権利についてもそうだけど、
世界に対する文化の波及効果というプラスの側面も。

現実問題として、yuo tube なかったら「確実に放置」なものを
見る場合というのは、
見込み客層のフリーライダーという意味での
潜在的な経営資源の収奪にはなっていないと
ボクは考えるけどね。

とりあえず、you tube 側で広告載せて
製作者にお金がいくようにするか、
でなきゃ、アニメの中にCM的なものが描かれるように
してみたらどーかなー、なんて。

そんなわけで、ご飯食べながらとかちょっと色々視聴。
その中で聞いた歌詞。

夜明け前の暗闇が一生を運命付ける

という使い古されたフレーズに、
ついジーンと来てしまったり。
今なら、
うん、そうだよねー。
と納得、なのですよ。

ところで、芸術作品について、
感覚的な興奮(含:萌えとかエロ)っていうのは
切っても切り離せない要素だとは思うんだけど、

「〜って作品をどう思う?」という質問に
「萌えとエロじゃないですか」と即答するのは
【自分は背景や思想を考える気も能力もありません】
と自白しているみたいでカッコ悪いです。

餌に釣られるだけの魚じゃないんだから
なんで釣り糸を垂れているか、
そこにどんな思考や技術が介在しているかを考えましょう。
特にマジックプレイヤーとか創作活動やってる人は
普段から考えることの楽しみを知っている人たちなのだから。


批評は、いや、他人の物語に触れること自体、
個対個の存在のありかたをかけた戦いなんじゃないかな。
もちろん、職人の作ったカップでお茶を飲んで
日ごろの疲れを癒すのもいいけど、
それって、見方によっては相手の都合で踊らされてるだけじゃん。

極手短にW杯 。

2006年7月3日
ドイツ>総合力で勝利と言うことにしてあげたい。
    審判への圧力とか、不調への挑戦とか、
    後から見るとあまりに狙ったような相手GK負傷とか
    そこから自力でゴールもぎ取ったりとか、
    最後は・・・ドイツのPK無敗伝説更新!!!

イングランド>巨星乙
       あまりにお約束展開で泣きそうになった。
       ぶっちゃけ、ここの優勝は無いな、とは
       思ってたけど。
       この終わり方はあんまりだ;;

イタリア>ふーん。

ブラジル>ロナウジーニョぉぉぉおおおおおおおおお

フランス>オレは職人なおじ様の味方

【総括】
歴史は繰り返される、が今回のテーマらしい。
いあー、国ごとの特色が結構胸に刺さる。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

眠れぬ夜ともお別れです。

感想のみ

2006年6月26日
雑魚でゴメンナサイ。

準備に余念のある奴なんざ目も当てられません。

以上。

誰か教えてあげて。

2006年6月20日
可哀想な人たちがいるんです。
ここ読む人はM;tGプレイヤー中心のはずなので、
マジック用語で書くですよ。

こー、とある世界大会があるわけですよ。
そこには各国の代表がいるわけですよ。

で、ある国の代表はスタンダードの赤青トロン使ってるんです。
その地域の予選ではオルゾフやら青白やら蹴散らし、
苦戦しながらもZooを下して代表権をゲットしたわけです。

でもでも、世界大会では全然振るわないわけです、
で、それをみてその国の観衆のみなさんはわめくわけですよ。
曰く、「最後で火力トップされまくって無理」
曰く、「ターンエンドにギフト連打されるときつい」
曰く、「延長ターンには魔物が棲んでる」
曰く、「ヌル引かなきゃ勝てた」

いやいやいや、
落ち着こーよ。
君達マジックわかってないです。
お願い、他の国のデッキを見て。
それでもわからんなら知ったかぶりとかご容赦を、なのですよ><





世界大会はエクテンなんだよぉぉぉ

発掘サイカにイゼットトロンで勝てるわけないでしょぉぉぉおおおおおお!!!!

たまたまボロスデックウィン相手に序盤ヌル引かれて支えられたけど結局押し切られて悔し泣き、とか
マルカとだらだらやって引き分けた、とか
そんなので戦えるつもりになっちゃだめです。
お願いだからもうちょっと勉強してください。

とりあえず、金積んで
アフリカあたりからシングルを買い入れましょう。
ゴールデンタイムに枠買う金があればきっと余裕です。

弁慶!

2006年6月16日
前回の試合では激しく外弁慶振りをアピールしたドイツ代表。
さて、今回もはらはらさせてくれること間違いなし!

・・・と思ってみていたら。

あれー???がっちりなんですけど!?

なんか普通にがっちり守れててびっくり。
何があったんだ?監督の采配?とか思いつつ良く見てみると

バラックいるじゃん!

うーん。4年前は評判の割に
(当時からバラックはドイツ最高の選手とは言われてた)
地味でよくまとまってるだけの地味地味君だったのが、
今やオシも押されぬ新世紀の皇帝、
「ベッケンバウアーの再来」「世界最高の中盤」
に納得のまとまりっぷり。

何がすごいって、
ボールをキープし続け、パスまでほぼ確実に行き、
パスはきっちり通り、味方が取られたら取り返し、
隙があったらロングシュートまで打っちゃう。
その上抜かれたらカウンターで失点しそうなところでは
ファールのリスクをとってでも強引に止める。
しかもミスが無いんだ、これが。

(ちなみにフィジカルがめちゃ高くてキープ力がホントに意味不明。パスも「まさにドイツ」的ばっちり。だけど、シュートだけ微妙)

ちょっとルックスは日本人の好みからは外れるんだけど、
あっちではああいうのは「エキゾチック」らしく、
女性ファンも多いんだって。
今のドイツサッカーの星、ですな。

とりあえず、イングランド戦もみたけど、素人的には
「どこでも活躍」バラック>>>「たまにすごい活躍」ベッカム

まぁ、パスとシュートのセンスだけならベッカムが上だけど、
ベッカムは活躍してるとき以外は結構温存モードだから・・・。

ドイツーポーランド戦自体は

お互いにきっちりシュートまで行く手に汗握る展開。
特にドイツは結構いい形で攻めるんだけど、
決定的なチャンスでわずかに一歩届かない。
なぜかといえば、相手のマークがかなりがっちり。
隣の国だけあって身体条件ほぼ同じだから
走りこみでシュートしても追いつかれながらで余裕無いし
お得意のセットプレーも普通に相手が空中戦できるから
ピンポイントで上げられず、競り合いになる分シュートの精度とパワーがダウン。

しかもシュバインシュタイガーの調子がイマイチで
綺麗なセンタリングが上がらない。

そんなこんなで一進一退してると、
カウンターを防ぐために無茶やってお互いにファールがたまっていく。
終盤戦ついにポーランドDFがクローゼにファールをしてしまって黄色2枚で退場。

結局最後は人数差で押せ押せムードの中、

ドイツ今回のサプライズ人事、若手オドンコルのこぼれだまを
いぶし銀小型FWノイビル(ヌビルと読む人もいるね)が押し込んで決勝点。

しかも、この二人とも後半の交代で投入された選手という、
好采配で今後に期待の持てるムード。

やっぱり、自分の長所を生かした攻めの形があって、
そこにオプションまで用意されてるチームはいいよね。
(ちなみに今回の得点はオプションの方)

まー、詳しい戦術の話はともかく、
日本はもっとシュートまでこぎつけて(とりあえず、打って)
なんとか試合の体裁を整えて欲しいところであります。

決定力どころか、打たなきゃ入るわけも無く。

ゆめみごこち

2006年6月14日
就活に前後して

妄想力の充実

現実の陳腐化(座ってしゃべってと読み書きだけ)

が進んで、ごく稀に記憶の中で夢と現実どちらに属するか
わからないものが発生するようになってしまいました。

もちろん、
重要性が低く他の感覚とのリンクが弱い
いろいろな文脈で発生しえる抽象的な発言が多い
という理由で起こるし、それ以外では起こりえないので
たいしたことでは無いのですが、
一度気になるとずーーーっと引っかかるんですよね。

まぁ、ここまで読んで「めでたい奴だ」とか
「いや、ネタだろ」とか「頭大丈夫」といわれちゃいそうなので
例を挙げてみます。

***以下、帰属不明メモリー***

場面:机をはさんで誰かと会話をしている。
付属情報:机は白い。室内であり、昼ごろの明るさ。
     机の上に何があったかは思い出せない。
     会話の内容は環境とかツーリズムとか。

リッヒ: 環境意識昂揚型プランの導入は
    経済的な利潤追求と相反するかのように扱われるけど、
    それは必ずしも的を得た考えとは言えないだろう。

相手: いや、基本的に環境対策はコストを伴うし、
   そうじゃないならやってるんじゃない?

リッヒ: たとえば排出権取引の一部として技術移転で
    排出権購入費を置換できるよね。
     これで省エネをすると、
    来期からはその技術をもらった側は
    省エネによるコスト減の恩恵をうけるよね?

相手: それがわかってたら排出権取引のときの価格に
   反映される可能性が高いよね。

リッヒ: それはありえるね。
     立ち回りのレベルで立ち消える見込みは確かに、ある。
     じゃあ、別の例として、
    環境対策の技術をなんらかの副次効果として、
    あるいは、それを目的に作った企業があるとしよう。
     その企業がロビー活動で成功して、
    その技術が必須の法的枠組みを構築したら、
    他の企業に対して大きく優位に立つことができ、
    場合によってはその技術の提供で大きな利益を得られるよね。

相手: なるほど。
    さっき出た途上国の観光資源を使って金を呼び込む
   のが現地にとってマイナスという話なんだけど・・・。
    そのわりに実際には誘致が行われてるよね?
    それはどう考える?

リッヒ: こっちも認識のギャップに基づいた構造があると思うよ
   
***以下、話は延々と続く***

まぁ、ぶっちゃけこういうどこでもするタイプの会話で場所が重い出せなくても問題は無いし、全然独自性が無い主張だから、「この前スゴイ事いっていたけど、ちょっと続きを話そうよ」
って言われて思い出せなくても、準備無しにまたあって話の続きができるから全く問題ないわけだ。
 唯一問題があるとしたら同じ相手にこの内容を繰り返すことだけど、「環境問題について話すときは相手のスタンスと知識量を確認してから話し始める」っていうのは鉄板のセオリーなので、
基本的に相手にトピックを振るところから始める関係で、あまり警戒する必要も無いんだよね・・・。←そもそもこれが現実の記憶が陳腐化する理由だけど。

就活の時期はどこの企業でも聞かれる志望動機とかを話す夢だったから、もっと怖いものがあったけど、まぁ、それはそれ。

さーて。この記憶に登場する「相手」は誰だったことやら。
夢なら夢で、逆に気になってしまうから困り者だものだ。

まぁ、元を正せば挨拶の場面だけの記憶で現実か夢か判断するのと
似たようなものだから、仕方ないといえば仕方ない。

1 2 3 4 5 6 7 >

 

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索