ボクは弱い。
ずっと、今日、今、この瞬間に至るまで弱い。


悔しいです。

悔しがることやはずかしくなることは人に見せたくないです。
だから面と向かっては言いません。
・・・よっぽど必要に迫られないと言いたくありません。

でも、それが多くのトラブルを作ることは知っています。

ボクの挑む何かは、
いつも負けることを念頭に組み立てられています。
強者に挑む戦いです。

これは大切な前提で、
わたしが多くの人に敬意を払っていることの
小さいけど確かな証左です。

言葉を誰かに送るときの前提には
相手の意見が「正しく」
その人の見識が自分より高いところに有る
という見込みが有ります。

自分の意見が間違っている可能性が高いからこそ、
それが間違っているということに
確認を得ようとさえしているかもしれません。

だから、私が人に意見(反論?)する時は基本的に、
相手が
「ハインリッヒ、そうじゃないんだ。それは違う。」
と言ってくれることに期待を寄せています。

・・・だから、疑われてるとか、信用されて無いなんて
不安を持たれると困ってしまいます。

私を信頼できても、
できなくても、
私が愚かであるという点には
賛成していただけそうな気がするのですけど、
どうも上手くいきません。

皆自信ありげなのにどうしてなんでしょうね。

・・・まぁ、皆も「自分自身を信用しない」前提に立つなら
こういう結果になるのかもしれません。
だとしたら、人類はとっても歪んだ尊敬のまなざしを
お互いに向けているのかもしれません。

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マジックから主戦場を移して幾度目かの夕焼けを見ました。

来週は大学が中間テストみたいな感じで結構忙しいです。
おそらく、来週末を迎えればマジックの方に
復帰できるかとは考えています。

昨日、父親と十年ぶりの再会をしました。
4時間ほどぶっ続けで話をしたら、
ちょっとだけクタクタしました。

自分のいる境遇から離れた現実感に触れるというのは
興味深いものですね。
「ところかわれば」
それだけでも新鮮な刺激ですね。

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コロンバス日記UPしたら
気まぐれに小説っぽい
日記風の連載をしてみたいな〜
とか思ってます。


そんな文脈でなんとなく
テーブルに載ったメモの切れ端。

彼のまだ見ぬ兄弟たちは三人。
青い瞳の少年たちで、

新しい現実との出会いに
「異なる世界」への深い驚きを。

遠い郷愁に不可思議な当惑を。

そして遥かなる地平に
霞がかった希望を。

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