と、本題に入る前に、13日のところに書いてある最終(第24)パックのピックが文字数の都合で入きらなかったのでこちらに書いておきます。

第24パック

?狐の刃遣い
 汚れ
 赤本殿
 緑詐欺
 むさぼる強欲
 白本殿
 狐の癒し手
?寄せ餌
?緑ずべら
 青(ごみレア)
 青ずべら
 青
 5枚見て生物をサーチ
 ?
 石の雨

最終的なデッキの色は
?白黒
?黒赤
?緑白
?青赤
?緑青+赤白
?白赤
?黒緑
?黒青
なんかテーブルの一方の4人が連続して黒って言うのは新鮮かも。

以上、PTQ名古屋 千葉予選 決勝ロチェの観戦レポートを終了します。最後までお付き合いいただいた皆様、ありがとうございます。

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で、本論。

プロフィールにもあるように私の身分は学生で、
政治経済、どちらかというと経済の方について日々いろいろ考えてるんですが、、、一般手金は教科書の基本中の基本、利潤(自己利益)最大化の考え方がどうにも気に食わなかったりするのです。

だってさ、経済学の理論を実生活に適用すると、きついだけのつまらない生活になっちゃうじゃん。

さすがにそんなこと考えてる奴が数字ばっかりいじって満足できるはずもなく、どちらかというと政治畑のほうの、

これからの人生はこんな感じでエンジョイするぜ☆

的なテーマに興味(つまり授業の選択も)偏りがちになってみたり。

で、開発問題、エネルギー問題、国際紛争とかに関係して豊かさの指標とかやってるうちにちょっと面白い考えを見つけた。

それが潜在能力というやつなわけ。

本の虫な人には私の駄文でなく

「自由と経済開発」byアマルティア・セン
(ちなみにアマルティア・センはインド出身で1998年のノーベル経済学賞を取った人)

あたりを読んでいただくとして、掻い摘んで言っちゃうと、

選択肢があるってすばらしい

てなわけです。・・・なんかドラフトに使うパックの話をしてるみたいだw
ドラフトパックでいうなら、とりきりでrare取りも初手候補も複数枚あり、ってことか(違

要は選択する自由が強調されてて、死んだら何もできないから最悪。投票したりしなかったり、自分の意志で餓死するか食うか選べるのは選べないのよりずっといいよね、という話。

・・・はじめて読んだ時なるほどと思った。
ごくごくあたりまえのことなんだけど、改めて指摘されてみると、
ちょっと物の見え方がわかってきて面白い。

わざわざ71歳のおじいちゃん(セン博士のことね)に指摘されるまでもなく、私は子供のころから、「今の自分と違う生活」っていうのに興味があって、いろんな人生の楽しみ方を探していて、

そこでマジックザギャザリングに出会った。

そんなことを思い出しながら、今日もいろんな人生に出会う期待に胸を膨らますってわけ。

んで、オレってお子様なんで、新しい発見をすると、つい、人に自慢したり、いっしょにあそぼーよって言いたくなるからこうして日記やらドラフトのレポートやら書くわけです。

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