立ち向かう、夢。

2005年2月15日
このごろ、よく
夢を、
見るように
なりました。

それはいつも不思議に
現実感があって、
少しだけわたしのいるこの世界での
人の持つ力から離れた
サイエンスフィクション的スパイスの効いた
フィールドでの出来事です。

そこではいつも
わたしは自分の力では解決できない
大きな混沌に対峙して

でも、自分の無力を呪うとかではなく、
ただただ目の前の苦境に
立ち向かっていきます。

誰かと肩を並べることはあっても
わたしは基本的に

「ひとり」

人間的感情から離れて
淡々と事態への
最適なアプローチを探求し続けます。

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そっか。
だからマジックとともにある日々を志向するんだね。


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PTQ行脚をしました。
金曜:1−2
土曜:1−2
日曜:4−1→準々決勝敗退
訳あって詳しく言及はできないのですけど、
負けた相手のデッキと敗因だけ分析すると。
金曜:?対立。確実な事象、最悪の事態への過度の警戒。
   ?サイカグロー。「神の加護」からの極度の阻害とわずかな手落ち。

土曜:?またもサイカグロー。敗因は同様。
   ?食物連鎖明神:相手のただのブン回り。2キルと3キル。

日曜:?青白デザイア:ただの事故+めくりあいでの敗北。
   ?アルーレン:相手の「完璧な」ドロー。結果から遡れば、わずかな勝機あり。しかし、その勝機は、敗北の回避に焦点を絞ったアプローチによる当面の危機回避という選択。正直、中盤以降にもう一チャンス手にできたとは考えにくい。

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旅の道行きとのわずかばかりの真剣な話。
世界の不条理にまつわる根源の探求。
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合理性の超克という命題。
現在のわたしの知的探求における、最大の関心事。

留意点を挙げるなら。
マジックに単を発するものでなく、
その探求のヒントを求める中で、
マジックという刺激にわずかな手がかりを見つけたという
希望的観測の存在。

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